快適な住環境で一番のポイントは
窓ガラス対策!
夏は窓から熱が73%流入
建物の熱の出入りは、夏は73%が窓から太陽熱が入ってきます。冷房効率は窓ガラスの遮熱、断熱対策が省エネ対策に最も有効です。
冬は窓から熱が58%流出
冬は温かい室内の熱が、58%も冷たい外へ窓から熱逃げしていきます。ガラスのほうが内装材より熱伝導率が高いため、室内の暖められた空気は、窓ガラスから冷たい外へ熱移動していきます。
窓ガラスコーティングでお悩みごとが解決。
さらに省エネ対策にも!
窓からの節電対策
✓ 空調費25%以上削減
✓ 5年償却
夏の西日対策、紫外線対策、冬の暖房熱の熱逃げ対策として、遮熱フィルムの2倍以上の耐久性でとても経済的。大掛かりな工事を必要としない省エネ節電対策、温暖化対策商品です。企業の自社建物内窓ガラスを1㎡12,000円、5年以内で償却、以後は毎年25%以上の省エネ、CO2排出削減を推進。
年間電気代 削減(省エネ)率
各業界別 電気代の内訳
自社の年間電気代に上記%をかけた金額が業界平均の省エネ額になります。
電気の基本料金って
どうやって決まるの?
電気料金の削減で
一番の対策は?
ピーク時間の電力の利用を抑制する
もっとも電気を使う時間帯=ピークの電気使用量を
削減して基本料金を安くする。
ピーク時間の電力を他の時間に移動
=使用総量は変わらない
電気使用量の少ない時間帯に電気を蓄えておき、
ピーク時に使うことで最大デマンドを少なくして
基本料金を安くする。(蓄電池やソーラー発電など)
いかにピークカットするか
夏場の日中一番熱い時間帯のピークカットに効果的で、電気料金の削減に直結します。
日中暑くなるほど遮熱性能を発揮、ピークカットも大きくなります。
電気お基本料金が安くなり、毎月のランニングコストを削減できる省エネ対策商品です。
窓ガラスの遮熱・断熱対策
業界シェアNo.1
窓ガラス用遮熱断熱ガラスコート
類似商品との比較
遮熱性能をさらにUPさせる相乗効果
※表示価格は税別表記です。
窓の遮熱・断熱リノベーション
省エネ対策商品比較
価格は他製品と比べて
どれくらいリーズナブル?
作業手順
施工完了までの流れ
会社名 | ファイン.住宅株式会社 |
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代表者 | 久保 勝義 |
電話番号 | 0773-78-2598 |
住所 | 京都府舞鶴市字福来112番地 |
多くの施工実績
よくあるご質問
商品知識Q&A
Q 窓ガラス遮熱ガラスコートって何ですか?
A 既存建物の内窓ガラスに後施工することで、夏は太陽直射熱が入るのを防ぐのと同時に、冬は室内の暖房熱が窓から熱逃げするのを防ぐ為、空調負荷軽減でエアコン代を25~30%削減できる省エネ対策用の赤外線と紫外線をWカットする遮熱断熱ガラスコートです。
Q 窓に色はつきますか?暗くならないの?
A 色は殆どつきません。実際には可視光透過率(透明性)は塗布前と比べると10~15%近く下がります。
自動車のフロントガラスの可視光透過率が70%ぐらいですが、このコート材は大体75%~ぐらいで、車のフロントガラスより透明なので実際には見た目は殆ど透明です。
Q SC値って何ですか?
A SC値=Shading Coefficient=遮蔽係数といって、3mm透明ガラス面に入射する日射を1.0とした場合、室内側に流入する熱量の比率を表したもので、1.0より値が小さい程、太陽熱を遮蔽して室内へ熱が入ってないことを示していますので、イコール冷房負荷が小さくなることを意味しています。
Q 何故、世界No,1と言えるのでしょうか?
A 年間20万㎡前後の材料販売により材料コストも業界最安値で提供。
日本でのシェアNo,1(業界誌)、世界33か国へ販売、100万㎡以上の施工実績があります。
Q どういう特徴がありますか?
A 窓ガラスにコートすると、夏は暑い太陽熱をコートした面で、いったん約60%吸収して、その内40%近くを再放射します。その分遮熱します。西日や太陽の日差しがきつい場合は、直射熱を5~15度近く遮熱します。室内全体では2~3℃下がります。
Q 赤外線はどのくらいのカット率ですか? 近赤外線と遠赤外線の違いが判りますか?
A 夏の暑い太陽の直射熱の波長域は近赤外線と言われ、朝方の東面、午後の西日の近赤外線カット率は80%強です。他社ガラスコートは、この近赤外線カットが50%以下で、実際には石油ストーブやエアコン暖房など冬の暖房熱に当たる遠赤外線の90%以上のカット率を赤外線とだけ表示し、あたかも夏の遮熱性も高いような謳い文句を並べて商品紹介していますのでお気を付けください。節電ガラスコートは、この遠赤外線についても90%以上カットしますので、夏だけでなく冬の暖房熱も窓から外にほとんど逃がさず、魔法瓶効果で保温効果、断熱効果があります。
Q UVカットはありますか?UVカットしているかどうやって確認できますか?
A 今回の断熱ガラスコートは、すべてUVカット率は99%以上です。これにより、有害な紫外線による洋服や商品の色あせ防止や、シミ、ソバカスの原因であるUVを透明でありながら、殆どカットします。また夏に複眼の虫である蛾、とんぼ、かなぶん、せみが夜、蛍光灯からの紫外線で集まるのが少なくなります。サービス業、飲食業、パチンコ店、コンビニ等店内の虫の飛来でお困の方にとってメリットがあります。
Q 結露防止に効果はありますか
A 結露の発生を止めることはできませんが、発生を50%以上抑制することができます。北海道地区では殆ど冬の結露抑制と、室内の暖房熱の熱逃げ防止でコートされています。単板ガラスでも効果がありますが、ノーマルペアガラスの場合は、大幅に効果がアップします。結露が発生して白くなりますが、水滴の発生が極端に少なくなります。窓側の冷え冷えゾーンが少なくなります。
Q 夏は、どの時間帯が一番遮熱しますか?
A 太陽直射熱は、東面は朝、西面は昼~夕方が最も室内に入り込みますが、コートしてない面に対し、コートした面は、5℃~15℃近く遮熱します。直射が入らない面は、あまり差が出ません。エアコンの一番負荷がかかる10時から16時まで、気温が高くなればなるほど遮熱幅が大きくなります。今まで数多くの温度測定データがあり、資料にて温度差のデータを確認できます。必要な場合は、実際に施工して、未施工箇所との温度測定を実施し、性能を実証しています。
Q 熱を持ってコーティングガラスは割れたりしないの?
A ノーマルガラスで熱割れはありません。熱割れ計算も技術資料としてあります。ただし、熱線吸収ガラス、網入りガラスは、これはもともと割れやすいですから、この場合は熱割れする可能性があるかもしれませんが、それはフィルムも他のコーティングも全て同じです。但し、フィルムより膜厚が8ミクロンと薄い為、熱膨張率の違いによる熱割れの可能性はフィルムより少ないです。
Q 1回のコートでどれくらいの耐久性がありますか?その後はどうなりますか?
A 1回のコートで15年以上の耐久性があります。(室内施工の場合。)UVカット率が15年過ぎると少しずつ劣化し、アクリル樹脂が少しずつ白くなる為、その時点で剥離して再施工となります。この点、フィルムよりも2倍以上の耐久性があります。他社は材料の質が悪い為、3~5年で白くなる場合があります。遮熱性能は、近赤外線カット材料CTO+ITOが完全無機の為、劣化せず、剥離するまで100%性能は変わりません。
Q 省エネ10%って何を根拠にいっているの?
A 環境省の実証試験ETVで夏場、個人宅で年間31.6%、オフィスで25.7%の省エネが証明されています。
また東電の技術資料で1度の温度差で10%の省エネというデータがあり、このガラスコートは室温全体としては2~3度の空調負荷の軽減になりますから、それもあわせると、20~30%の省エネとなります。
施工についてのQ&A
Q 施工技術はどれくらいでマスターできますか?
A 初めてコーティングする方は、1回の施工研修5㎡~10㎡を受け、その後1人で友人宅、自宅、知人宅を30㎡を施工して、現場での施工に慣れ、施工ができるようになります。(初回研修から1ヶ月で責任施工ができるようになります。)
Q 施工研修だけではどうしても不安な時はどうしたらいいですか?
A そういった場合2回目、3回目もプロの施工研修を1回につき5万円支払うと問題点の解決ができ、責任施工が早くできるようになります。施工をビジネスにしたい場合は、プロの研修を2回から3回受けることをお勧めします。自宅や、自分の店舗、会社だけを施工する場合は、1回の施工を受けた後、自分で施工してみて、うまくいかない場合のみプロに施工研修を頼むことができます。
Q 施工時、臭いがありそうですが、どれくらいで消えますか?
A 施工後、塗膜の表面乾燥後(夏30分、冬1時間)、窓を全開にして2~3時間で臭いは消えていきます。
窓が開閉できない場合は、翌日まで残る場合があります。その為、どうしても施工後の臭いが気になる場合は、マイナスイオン又はオゾン発生装置で消臭します。
Q なめても大丈夫なの?成分に有害物質は含まれていませんか?
A 塗料の液をそのまま飲むということでしたら問題ですが、乾いてから舐めても問題ありません。今までそういう問題は一度も起きてません、製品安全データをご覧下さい。成分にTVOCの14項目は含まれていません。施工後のホルムアルデヒド、アセトアルデヒド、トルエン、キシレン、ベンゼン等の溶出もありません。
Q 傷つかないの?
A 鉛筆硬度試験の硬度は4Hです。ですからガラスを傷つけないレベルのものであれば、傷つきません。
Q ぬりむらはでないの?
A ローラー施工で、均一塗布でき、可視光透過率が高く、レベリング性がいい為、塗り斑がほとんど起きません。
業界最高のレベリング性です。海外でも3日間の施工研修で、大きい窓ガラスも施工ができるようになり、それが世界一の理由です。
Q 施工後の手入れに関しては?窓ガラスの清掃の注意点は?
A 完全硬化に夏は半月、冬は1か月かかる為、施工1か月後以降に清掃するようにしてください。また苛性ソーダ(アルカリ性)にだけ弱いので、窓清掃は水か中性洗剤のみにしてください。それ以外の成分のもので清掃して何か問題があったときには施工保証対象外になりますので、ご了承下さい。
Q どのくらいで乾くの?
A 指接触乾燥は30~60分、3時間後には触っても大丈夫です。硬化乾燥まで2時間で養生をとれます。
Q 際やサッシの部分の施工は?
A マスキングをして4mmまで設計して塗布します。万が一剥離する場合のことを考えて、スクレーパーを使用しますので、シーリングを傷つけないために隙間を少し残しておきます。
Q なぜ内窓なの?外はできないの?
A 外施工もできますが、施工条件によって例えば雨の日ができないとか、高さがあったら足場を組んで諸経費がかかったり、また施工しても酸性雨の問題とかで施工保証ができないものですから、価格や耐久性や保証ということを優先されるのでしたら内窓施工をお勧めします。全体の施工のうち、10%近くが外施工になっています。
Q 冬は少し色が付く分、太陽の熱が入らず逆に寒くなるのでは?
A 確かに可視光透過率は10~15%下がる分だけ、冬は夏とその分マイナスになります。但し、一度太陽の熱が室内に入り、その暖かさが部屋に入ると、逆に窓から熱逃げせず、施工していない部屋より暖かく、保温効果が高くなります。
熱は暖かいほうから冷たいほうへ流れますが、冬の場合、室内が暖かく、外のほうが冷たい環境になります。
当然、室内の暖かい空気が、窓から外へ逃げようとします。節電ガラスコートを施工すると、室内の暖房熱をコート面でいったん吸収して吸収した熱の約2/3を室内側に再放射するため、窓からの熱逃げが大幅に少なくなり、保温効果で窓側の冷え冷えゾーンが少なくなり、結露抑制効果も50%近くになります。
ビジネスについてのQ&A
Q ビジネスに参加したいのですが、リスクはありますか?
A 現在事業として、地域密着でお得意様や取引先を持っている場合、新規に脱サラしてビジネスを始めるよりは、事務所、人材が既に揃っている為、リスクなく取り組めます。特に、塗装業・内装業・建設関連業をしているが、取り扱い品目に追加してビジネスしたい方は、施工収益の商品追加になるため30㎡36万円(1㎡12,000円×30㎡)の1戸建ての施工1件が見込めれば、リスクがなく収益になります。
Q 新規ビジネスとして始めたいのですが、不安です。
A この窓ガラスビジネスは、ほどんどリスクがなく新規ビジネスにピッタリの商材です。なぜなら、個人住宅、マンション、小店舗、オフィスで、西日が暑い、窓からの熱が入って困る、紫外線対策をしたい、結露対策をしたいなどのお困りごとに対し、個人市場や小店舗では13万円前後の金額で問題解決ができるからです。
例えば、マンションのリビングだと10㎡位の窓でプロ店の責任施工価格だと12万円(12,000円/㎡)になります。後付けのサッシや内窓ガラスだと40万円前後します。
Q 一番の商品特徴、ユーザーにとってのメリットは何ですか?
A 商業ビル、オフィスビル、官公庁のガラス張りビル】
これらの建物は窓からの太陽直射熱で夏は、室内が暑くなり、エアコンの使用頻度、及び空調負荷が上がり、空調コストが高くなることです。それに対し節電ガラスコートを塗布することで、東向きの朝、西向きの昼、特に太陽直射熱が入る朝10時~夕方16時のピーク時に大幅遮熱対策で、室温平均2~3℃、窓側8~10℃、省エネ率20~30%カットできる点が一番のメリットになります。
【マンション、個人宅、小店舗】
朝の東向きの窓、夕方の西日対策、冬の結露対策、UVカット対策等、悩みに応じて施工依頼が多くあります。
【レストラン、ショールーム、オーシャンビュー等】
お客様が窓側に座る場合に、直射熱対策として一番最初に施工依頼があります。直射熱の暑かった窓際は特に施工前、施工後で温度差5~15℃以上になる為、体感ではっきりわかります。
Q 断熱ガラスコートのニーズはありますか?
A 【個人のニーズ】個人宅の場合、省エネやCO2削減での施工ニーズはありません。
① とにかく西日が暑いから何とかしてくれというケース。
②寒い東北や北海道あたりになると、逆に結露がひどすぎてカビが生えて、なんとかしてほしいというケースか、窓際が寒くてなんとか断熱対策できるものはないかというケース。
③紫外線で商品や置物が色焼けする、シミ、そばかす、肌荒れ対策などのUVカット対策。
企業のニーズ】企業様からの依頼の場合は2つパターンがあります。
①特にサービス業を中心に、西日が当たって暑いから、お客様からのクレームで何とかしてくれ、というケースか、結露がひどいから何とかしてくれ、という困ったから何とかしてほしいという、緊急性の場合。
②上場企業を中心に省エネ、CO2削減対策として空調負荷低減、5年以内で償却できる費用対効果ある商品はないかということでオファーが来る場合です。もちろんその2つのニーズが両方あるというニーズの場合もあります。
Q 競合商品や類似商品は何がありますか?
A ・ガラスではLow-Eペアガラス(通称エコガラス)、熱線反射ガラス、ノーマルペアガラス
・フィルムでは、3Mの最高級の透明遮熱フィルム
・同じガラスコート剤では、遮熱材料がATOの他社製品になります。(詳しくは、商品概要をご覧下さい。)
Q 赤外線はどのくらいのカット率ですか? 近赤外線と遠赤外線の違いが判りますか?
A フィルムにも大きく分けて4種類あります。1つは防犯用フィルム、これは200ミクロン~350ミクロンの厚いタイプ。2つ目はUVカットつきの飛散防止フィルム。3つ目はUVカット付き色つきの日照調整フィルム。4つ目は透明遮熱フィルムかつ飛散防止フィルム。このうち、4つ目の透明遮熱フィルムが競合商品になります。
まずUVカット率は、ほぼ同じです。フィルムが勝っているのは飛散防止効果があることです。
それ以外は節電ガラスコートの方が
①価格面が安い、4,000円/㎡~ 透明遮熱フィルムは15,000円~2万円/㎡
②耐久性が2倍以上、10年の耐候性試験クリア。 フィルムは5~7年の耐久性
③施工が簡単、剥離も簡単。
④フィルムのようにつなぎ目がでない。
⑤夜写り込みが出ない。
⑥熱割れがフィルムより可能性が低い。
⑦冬の結露抑制効果が高く、室内の暖房熱を逃がさない。
Q エコガラス=LOWペアガラスとの違いは?
A LOWペアガラスは、ITOのスパッタリング処理による太陽光の反射が25%~35%、吸収が25%~30%及び空気層から構成される遮熱性能・断熱性能で現在一番優れた商品です。
ただし、節電ガラスコートとの比較で比べた場合、節電ガラスコートは、太陽光の反射がノーマルガラスとほとんど変わず、6%前後で、吸収が60%前後になっており、吸収した熱を入射角に対し3分の2再放射する仕組みとなっています。
冬の場合、室内の暖かい熱が、寒い外に逃げることに対し40%近くは節電ガラスコートが防ぐことができ、また、太陽光の熱に対して反射がほとんどないため、20%近くの差があります。このことから、ノーマルペアガラスに節電ガラスコートをコートすると冬に対して大変効果があります。夏の場合は当然、可視光の反射がない分、エコガラスの性能が良くなります。
UVカット機能がエコガラスの60%前後に対し、節電ガラスコートは99%と高いところが優位性です。
Q 断熱ガラスコートの商品の信用はありますか?
A お客様向けに全て情報を公開し、データ、実績、Q&Aにお答えし、お客様の不安を解消できるようにしてあります。特に実際に塗布したガラスと塗布していないガラスで、紫外線カット率99%、近赤外線カット率80%以上、可視光透過率75%以上の数字を光学特性器でお客様に見せ、施工前施工後の違いをはっきりとお伝えすることができます。他社は、カタログと実際の数値が違うケースが多く、特に遮熱対策で一番ポイントになる近赤外線カットが、他社は実際は50%ありません。